【阿蘇・玖珠・日田】都会人が感動する、九州のマイナースポット旅

前回、釜山に一緒に行った関東在住の友人から、
出張でまた福岡へやってくるので、今度は温泉でも行かないかという連絡がきました。
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九州といえば、別府・由布院・黒川などが有名ですが、
実はそれ以外にも住んでる人間しか知らないような温泉スポットがたくさんあります。
せっかくなので、メジャーな観光スポットではない、エモいローカル温泉旅を計画してみました。
昼ごはんは田楽の里・高森へ!
さて、都会から来た人が喜びそうなところといえば、やはり九州が誇る大自然・阿蘇。
というわけで、まずは昼ごはんに、高森の田楽を目指すことにしました。
高森は南阿蘇にあるのどかな農村で、地元グルメは『田楽』。
田楽というと、オヤツみたいなものを想像するかもしれませんが、高森の田楽は立派な郷土料理です。

串に刺した豆腐・里芋・茄子などを囲炉裏でじっくり炙って、田楽味噌をつけて食べます。
生揚げやだんご汁を食べながら、炭火にかけた里芋や豆腐、おにぎりなどが焼けるのを待ちます。

友人は「だんご汁」に興味津々で気に入ってたようです。ちなみにだんご汁は大分県の郷土料理。

田園風景に囲まれた高森はロケーションも最高で、田舎の家を改造したお店も都会人のハートをわしづかみ。
のんびり囲炉裏で焼きながら食べるので、結局2時間近く滞在してしまいました。
そもそも高森に着いたのが14時を過ぎていたので、出発する頃には夕方に。
ぼちぼち、ここから阿蘇を抜けて、今日宿泊する玖珠へ向かいます。

一言で阿蘇と言ってもかなり範囲が広いので、高森から阿蘇を越える頂上地点まで1時間ぐらいかかります。
だんだん日が落ちていく阿蘇連山を眺めながら、大分方面へ車を走らせます。
玖珠の隠れ家温泉宿へ
玖珠は福岡と大分のちょうど真ん中ぐらいにある山あいの町。
純粋に温泉だけを楽しみたいんだという、大人向きの温泉スポットです。
食事がついている普通の旅館やホテルもあるんですが、
今回利用するのは本当に温泉入って泊まるだけの宿。
しかしこれが、めちゃくちゃ良い。

今回は九重の夢大吊橋を少し下ったところにある、こちらの宿を利用しました。
色んなプランがあるかもしれませんが、私たちが利用したのは18時チェックインで、ほんとに温泉入って寝るだけのプラン。
料金は一人5,000円もしないぐらいでした。安い!

こんな感じで長屋みたいになってて、勝手に入って戸締りして寝てねって感じの宿。

部屋は本当にシンプルで、せいぜい1〜2人用、
3人になるとちょっと狭いかなっていうぐらいの6畳一間のお部屋。
だけどこのお部屋、専用の温泉がついてるんです。

虫が入ってこないように網が張ってあるけど、ほぼ露天風呂。
これが最高に素敵。夜は外が見えないけど、それでも雰囲気最高です。

これには友人も感激してくれました。
車でかなり走らないと食事する場所はないので、食べてくるか何かしら持ち込むかする必要がありますが
山あいの静かな露天温泉を贅沢に一人で楽しめる幸せ、
そしてコスパも最高。
玖珠みたいなコアな温泉エリアは観光客も少なくて、別府や湯布院とはまた違ったエモい体験ができます。
九重”夢”吊り橋
次の日の朝。
この宿からすぐ近くにある、九重”夢”吊り橋に向かいます。
九重夢吊り橋というのは、九重の山間をダイナミックにつなぐ大吊り橋のこと。

車は通れない、完全に観光用の徒歩専用の大吊り橋。
この橋を歩いて渡るのに入場料は500円。
迷いましたが、せっかくここまで来たので渡ってみることにしました。

朝だから誰もいない・・・。
引きで見るとこんな感じの橋。

大自然を楽しむのはもちろんなんですが、
吊り橋を渡り切ったところにひっそりと「白蛇御参所」なるパワースポットがありまして、こちらにもたくさんの人が足を運びます。

ここには白蛇さんたちが祀られていて、金運・仕事運・健康運などなど色々とご利益をいただけるということで有名です。

別途500円で、白蛇さんを手に乗せてもらい、さらにご利益をいただけます。
橋を渡るための500円はだいぶ渋ったのに、こっちの500円は秒で出してしまう不思議。

可愛らしいお顔の綺麗な白蛇さんでした。
日田の豆田町

夢吊り橋を出発して、福岡方面に戻る道すがら、次は日田の豆田町に向かいます。
何を隠そう、日田は『進撃の巨人』の作者の方の出身地。
進撃の巨人に出てくる場所も日田や阿蘇をモデルに描かれていると言われています。
日田はほんとにのどかな田舎町という感じだったんですが、
地元からとんでもない大物漫画家が生まれてしまったため、現在は進撃の巨人で微妙に町おこしをしています。
そんな日田ですが、日田焼きそばと鰻が名物です。
ちょうどお腹も空いてきたので、お昼は日田の豆田町で日田焼きそばを食べることにしました。

日田焼きそばは、やきそばとモヤシをパリパリ目に焼いて、香ばしい香りと食感を楽しめるのが特徴。
日田焼きそばの店は何軒もありますが、中でも有名なのが「想夫恋」というチェーン店で、福岡でもけっこうあちこちで見ます。
逆に本場の日田まで来て想夫恋に行こう、とはならない。
友人は日田ちゃんぽん食べてました。

お昼ご飯を食べた後は、豆田町を散策します。
豆田町は江戸時代の雰囲気が残る「日田の小京都」。
小京都というか、雰囲気的には埼玉の川越に近いかもしれません。
川越の規模を6割にしたぐらいの小さな観光地。
時期がちょうど2月後半だったため、雛祭りのイベントが開催されていました。
日田は雛人形でも有名で、2月後半〜3月3日の期間中は、豆田町に残っている伝統的な雛人形が公開されています。

だからというわけではなかったのですが、
町を散策してる途中でふと目に入ったショーケースの中に、ものすごく気になるものを見つけます。

なんだか、この雛人形がものすごく気になって仕方なかったのです。
そこは「東光堂」という土鈴のお店でした。


中には可愛い土鈴がいっぱいで、こちらの奥様が優しく迎えてくれました。
この土鈴は旦那様がお一人で製作されているものだそうで、私たちがめちゃくちゃ気になった雛人形は旦那様の代表作とのこと。
某超大手生命保険のカレンダーにも起用されているようでした。
そして驚くことに、この雛人形のセットの価格は税込み3,000円。
こういったものはもっと高いと思っていたので驚きました。
旦那様が一つ一つ手作りされているため、このお雛様も他の作品も生産が追いついてないそうです。
たぶん来年の今ぐらいになれば出来ているかも・・・、ということだったので、
私たち二人とも、購入の予約だけ入れさせて頂きました。
今考えても少し不思議な体験でした。
まさに「魅せられる」というのはこういうことかと。
私だけじゃなく、友人も同じように気になる!って感じだったので、
何か不思議な魅力があの人形にはあるのだろうなと思います。
出来上がりがいつになるかわからないものを待つというのもなかなかエモい。
連絡を頂けるその日まで楽しみに待ちたいと思います。
そしてその後入ったカフェで食べたイチゴソフトも地味にめちゃくちゃ美味しかったです。


朝倉の謎スポット あさくらだふぁみりあ

豆田町を出て福岡に向かう途中、時刻は17時半。
ちょうど朝倉あたりを通りかかったので、友人がやっている店に寄ってみました。
名前は「あさくらだふぁみりあ」。
朝倉の三連ダムのふもとにある食堂とカフェなんですが、
名前からわかる通り(?)
今でも日々、中の施設が少しずつ、ここの持ち主によって増築されていってる朝倉の新スポットです。
ペットのニワトリが丸々太ってとてもかわいい。
たまに外国人観光客がこれを食べれると勘違いするらしいですが、ここにいるのは全員ペットです。
この子達が生んでいる玉子は買えます。

日田で食べてきたのでここではスイーツのみ。苺づくし。


不思議な人がやってる不思議な店です。
博多屋台幸龍
あさくらだふぁみりあを出て、福岡市に戻ってきたのは夜9時前。
車を置いて一息ついてから、近くの居酒屋で軽くラーメンを食べることにしました。
博多では有名のみならず、居酒屋が出しているラーメンですら侮れません。
今回は、私の中のラーメンランキング3位以内にランクインしてくるであろう、大名にある博多屋台 幸龍に友人を連れて行くことにしました。

居酒屋ですが、ラーメンだけ食べにくる人も多い、大名の人気店です。
夜8時か9時か、その辺りに開いて明け方近くまでやってる完全夜型のお店なので、健全に起きて健全に寝ている人はなかなか行く機会がないかもしれません。

居酒屋なので、ラーメン以外にもメニューは豊富。
友人も満足してくれたようです。
こんな感じで1泊2日の九州旅、完走しました。
この2日間、けっこうな距離を移動してあちこち行きましたが、ほとんどお金も使わないし、疲れもありませんでした。
人混みと無縁なこんなゆるり旅、
大人の休日のプチ旅行に、また本州から遊びに来た方を案内する少しコアな場所として、参考になれば幸いです!
おまけ:帰る間際に「めんちゃんこ」
この次の日、友人が関東に帰るということで空港まで送っていく道すがら、
最後のランチにめんちゃこ亭に寄りました。


これも福岡にむか〜〜しからあるお店です。
鍋と鍋後の〆を一つのメニューにしたような食べ物。
福岡に来たらぜひ食べてみてくださいね。
さて、3回目の博多出張で九州の、ちょっとディープな世界を体験してみた友人は、
「九州住んでみたいかも!」と、かなり気に入ってくれたようでした。
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